フレイル予防プログラム
3つの心がけでフレイル予防
高齢期からは心と身体の健康を維持するための健康管理のポイントが変わってきます。
メタボ予防からフレイル予防へシフトチェンジ
働き盛りから中年期に気をつけたい事は、生活習慣病であり、肥満や高血圧、糖尿病、脂質異常から起こるメタボリックシンドロームです。
そして、年齢を重ねるにつれ気をつけたい健康管理は、心身機能の維持を目的としたフレイル予防です。
フレイル予防の観点は “運動” “栄養” “社会参加” の3本柱にあります。
また、生活習慣病とフレイル予防の年齢的な境界線は一般的に65~74歳と言われています。
フレイルとは・・・
心と身体の機能低下により、要介護へのリスクが高まる状態を言います。
心身機能の障害が現れる要支援・要介護へ移行しないためにも、『フレイル予防』への意識付けをしましょう。
そして、心身共に元気で生き生きとした人生を楽しみましょう。
具体的に何をどうすればフレイル予防になるの?
しょう安では、そんな疑問や、実際の落とし所をフレイル予防プログラムとして全10回のプログラムを開催します。