アナザーサイド『火垂るの墓』でブレインストーミング
10月31日の認知症予防レクリエーションは、安威文化展への出品作品の創作もひと段落し、講師がストーリーを要約したテキストを作成し、利用者様をリードし、ブレインストーミングを行いました。
おそらく利用者様は何をしているのか把握的できていないが、決め事の説明をしっかり守り、講座の時間に集中されていました。
聞いているふりでは全くできない内容なので真剣に取り組み、自分の意見をしっかり付箋に書き綴り、KJ法的にカテゴライズして皆の意見や考え方、捉え方を共有しました。
しっかり自分の考えを表現することが出来ている様が伺えました。
さすがです。




Q1.
「清太は、このときどのような気持ちであったと、思われますか?」
手元の付箋に書いてみてください。
A1. (利用者様の回答集)
・お母さんを探してくると走り回っている
・子供だけの生活は大変でしたでしょうね。戦争はいやですね。平和が一番ですね。これからも平和である事を望みます。
・妹の為に自分が親の分まで生きて世話をしてあげたい。
・お母さんは天国へ行ったよ。空を見上げて二人で生きていこう。
・妹には亡くなったことは言えないので鉄棒でぐるぐる回って話したくなり、『おかあさんがやっている事』を言わないで済んだのかなと思います。
・気持ちがどうしたら良いかわからなかった。気持ちが動転していた。
・晴太自身母親が亡くなった悲しみを妹に知らせたくない思いで、鉄道をぐるぐる回って見せて元気なところを見せようとした。
・お母さんは天国にいったのよ
・かわいそうで言えなかった
・考える余裕がなく、どうやって妹と生きていくか
・お母さんが亡くなったことを妹に知られたくないので鉄棒で妹の気持ちをそらしたと思います。
・まともな気持ちに直面したくなくて、得意な事でごまかそうとしている。
Q2.
「おばさんの、清太と節子に対するこの発言、態度。どう思われますか?」
手元の付箋に書いてみてください。
A2. (利用者様の回答集)
・身内に甘く他人には冷たい
・時代背景が感じられる言葉
・戦中戦後はこの会話は日常だった
・二人には食べたい時代とても耐えられない思いだったと思います
・あばさんの腹立たしい気持ちからあの様な辛辣な言葉が出たと思う。心の余裕がなかった。
・その当時はみな全部とは言いませんが、何とかお腹一杯食べさせたいと子供に罪はない。有る物は全部分けて食べます。
・最低のおばさん人間失格
・おばさんが悪い
・母親の着物で子供に食べさせたい気持ちは妹にはわからない兄のやさしい考え
・子供だから大人の言われることがわからない
・きついと思うけど働いていないので仕方がないと思います。少しでもおばさんに聞いて頑張ってほしいです。妹の分も考えて欲しいと思います。
























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