おと楽塾レクリエーション
音楽療法と少しの認知症予防の観点を加えた音楽を使ったレクリエーションを1月からスタートしています(*^_^*)
楽しみ方としては
音楽を・・・
『歌う』
『聴く』
『奏でる』
にフォーカスしています。
不安や痛みの軽減、精神的な安定、自発性・活動性の促進、身体の運動性の向上、表情や感情の表出、コミュニケーションの支援脳の活性化、リラクゼーションなどの効果があげられます。
心身の障害があって発語や意思疎通が難しい方でも、音楽を介するとコミュニケーションがとりやすくなると言った音楽療法の効果を使って楽しんで頂きながらも、目標をもって取り組みへの目標付けも同時に行って行く事を計画しています。
初回は、聴くことからスタートし、第3回目の今回はなんと・・・
『作詞』にみんなでChallengeしました。
タイトルは『ドレミの歌』
具体的には『ド』のつく言葉を利用者様より出して貰い、続いて『レ』『ファ』と続けていきました。
言葉を繋げながら文章や風情がなるべく関連するようにしましたが、なかなか難しい部分はありましたが、最後は講師の先生がしっかり繋げてくれました。
その場で歌詞を印刷し、ギター伴奏の元で、みんなで作った歌詞を乗せて歌いました♪
とても斬新な取り組みと利用者様も楽しんでおられました。
次回から、色々な楽器演奏にもChallengeしていきます(*^_^*)
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